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メルボルンきっての高級住宅地、Brighton。
そりゃあもう、ハリウッド映画か何かか?と思うようなゴージャスなテラスハウスがずらりと並んでおりますこちらに、あるモノで有名なビーチがあります。
じゃんっ
ビーチハウス。
メルボルンの良いところは?
返ってくる返事の中に必ずコレがあります。
「ビーチまですぐ行ける」
その代表がSt Kilda Beach
中心地からトラム(路面電車)に乗って20分程度。
通勤時間帯にスーツでビシッときめてスタスタとビジネス街を歩く朝のオージー達。
スタイルも良くオシャレで素敵なビジネスウーマンの多いメルボルンですが、ふと足元を見ると…ビーサン!?って方が結構います。
職場についたらパンプスに履き替えて、仕事終わったらまたビーサンでふらっとビーチ行くんだろーなあと想像。
さて。
初St Kildaは残念ながら天気があまり良くない。
日本でもこの頃は10月になると何かとハロウィン仕様で街が賑わうようになりましたね。
ここオーストラリアでも同じです。
ある日のスーパーマーケットで手乗りサイズのカボチャを発見。
せっかくなのでJack-O-Lanternを作ってみよう!
ワーキングホリデービザには最長四ヶ月まで就学できる権利があります。
通っていいよ、と言うことなので通いたくなければ通わなくたっていい。
何をするのも自由です。
メルボルンでワイナリーと言えばYarra Valley。
オーストラリアを代表するワインの生産地です。
80以上ものワイナリーがあるとか。
車が一番便利だけど、せっかくワイナリー行くならたくさん飲みたい!という方はバスツアーがあります。ご心配なく。
ただ少々お高めです。
ちなみにオーストラリアは飲酒運転、アリです。もちろん規定の範囲内で!
だいたいビールなら小さいグラスに三杯、ワインなら一杯程度ならOkなんだそう…。
メルボルン中心地付近より車でおよそ一時間。
とにかく見渡す限りのブドウ畑が延々と続きます。
鮮やかな緑に桜がよく映える。
そう、10月のオーストラリアは春です。
よく日本で例えるとシドニーは東京、メルボルンは京都。なんて言います。
シドニーは2年前に数日旅行で滞在しただけの印象ですが、確かに大都会。
近代的でスマート。何でもありそう。娯楽に困ることもなさそう。