四日目 Monique Chalk Art Schoolにてチョークアート一日体験
日本でもカフェやスパニッシュバル等で目にするコレ。

最近は結婚式なんかのウェルカムボードでもよく見ますね。
チョークアート。
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元々はイギリスのパブの看板文化だったものが移民と共にオーストラリアに伝わってオーストラリア内で独自に発展したものが、現在チョークアートと呼ばれるものの原型になっているそう。
単なる看板を作るための一手法に過ぎなかったものが、現在ではアートとしても認識されるようになっていて、その流れに大きく貢献した女性アーティスト、モニークがゴールドコーストに専門学校を開いているんです。
一週間~二週間コース、更には講師免許が取れる三週間コース等もあります。
モニーク自らが待ち合わせ場所まで迎えに来てくれて、お喋りしながら美しい景色の中をドライブして、彼女の自宅兼工房兼スクールに向かいます。
モニークはとっても明るくて優しい、溌剌としたキュートな女性です。
手作りのランチを一緒に食べたり、コーヒーを飲んだり、リラックスした雰囲気の中でレッスンを受けます。
じっと椅子に座って真剣に絵を描いたのはおそらく美術コースのクラスに所属していた高校を卒業して以来…
ちゃんと描けるか不安でしたが、気づいたら没頭してました。
手法自体は単純なものですが、慣れとコツがいるので一日ではなかなか納得いくものは仕上がりません。
モニークの助けを借りて何とか形になりました…。
材料さえ揃えれば自力で出来そうです。
日本でも一般的になっているし、帰国したらやってみよう。
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2015/03/27
School