Camberwell Marketの後、クラスメイトが興味深いカフェに連れていってくれました。
その名もLentil as Anything
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ドネーション式、つまり食事をした人は自分が払いたいと思った分だけ払う。
寄付の精神で成り立っているカフェなのです。
このカフェの精神、もしくは食事そのものの価値に対してお金を払う。
満足に食事をする機会は経済状況に左右されることなく全ての人に与えられるべきもの。
こんな感じかと。
イタリアの話ですが、一部の地域のカフェで、余裕のある人は自分のコーヒー代プラスもう一杯分の代金を支払い、必要としている人がそのコーヒーを無料で受け取るというシステムが最近復活したとインターネットニュースで見ました。
キリスト教圏らしい発想ですね。
さて。
ランチは12時からビュッフェ形式で始まるということで、それまではテラス席の隅にちょこんとある小さな飲茶カウンターで小籠包を頂き、続々と集まって来る人々に混じって列に並びます。
お料理はメキシカンで、おそらく肉は一切なしのヘルシーフード。
かなりの種類のおかずがあって、それをお皿に好きなだけ盛っていきます。
デザートまであります。
美味しいです。普通に。そしておなかいっぱい!
食事の後はテラスに置いてある募金箱にお気持ちを…
私、その時$50札と$2硬貨しか持ってなかったのです…なので…すいません、$2で…チャリン。
と、写真ばかり載っけて文章スカスカな記事ばかりなのに何故今回は写真が一枚もないのか?って?
ふふん…Lentil as Anythingに着いたところでカメラ落として故障したからです!!
OMG!!!!!!!友達の写真を拝借。御借りします。


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2014/11/23
Food