サクッとまとめました。
社会人リタイアからのワーキングホリデー。
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一、仕事を辞める決意をする、そして実際に辞める
コレが一番ハードル高い。
だから、ここさえ飛び越えられれば後はなんとかなる!
一、社会保険から国民健康保険への切り換え
退職から14日以内に手続き
※① 国保と比較検討した上で安ければ健保に継続加入とか、もしくは親の扶養に入るとか、方法は他にもあるかも知れません。
※② 国保継続で海外に行くことも可能で、帰国後に海外滞在中にいくら医療費がかかったかを申請すれば返ってくるらしいです。
が、面倒臭そうなので脱退。後述の転出届を出していれば自動的に出国と同時に脱退です。
一、国民年金
退職から14日以内に手続き
渡航後も任意継続(海外へ行く場合は払わない選択も出来ますが、私は継続にしときました。)
所定金融機関にて口座引落しの手続き
一、住民税
一括で全額支払い
もしくは所定金融機関にて口座引落しの手続き
※退職するときに自分で払うか最後の給料から全額天引きか、どっちにするか聞かれたときに、何でだか自分で払いますって言っちゃったけど…天引きの方が楽だよね!?
自分ですること何もないですから!
一、転出届
出国二週間前から手続き
これを出しておけば、日本にいない間の住民税は発生しません。
一、確定申告
すっかり忘れてた…だって、職場から源泉徴収票もらえなかったもん!いや、くださいって言えば良かったんだけどね、忘れてたよね…
五年以内なら大丈夫みたいなので帰国後行きます。
一、ワーキングホリデービザを申請取得
オーストラリア政府移民局のホームページでオンライン申請
基本的な質問に答えていくだけなので難しいことはありません。
通常48時間以内に受理とありますが、私は申請して2、3時間後に「受理したよ。ワーホリ楽しんでね(*^ω^)」メールが来ました。
速っ。
一、航空券の手配
うっかりしてて、気がついたら予定してた日が倍ぐらいに跳ね上がってて結局一週間程ずらす羽目に…
一、海外保険加入
これも早く決めときゃ良かったのに直前になってバタバタ!
夏休みの宿題は31日♪な性格はいつまで経っても治りまへん。
保障内容を削れば大分安くすることも可能。
一、エージェント選び
私はエージェントは使いませんでした。
ワーホリ生活送る中で「ちょっと困ったな」、というときは無料で相談乗ってくれるエージェントがいくらでもあります。
一、歯科検診
ワーホリに備えて半年前に口腔外科で虫歯になっちゃった親不知を抜きました。
一、インターネットバンキング利用開始の手続き
ネットで銀行口座の参照が出来るようにしておくと、渡航後も日本の口座で出入金がある場合に便利。
あと失業保険ですが、あくまでも「働く意志はあるけど職が見つからない」人のための手当てなので、ワーキングホリデーに行く人は対象になりません。
ただ、受給期間終了より以前に帰国すれば残った期間は受給出来るはずです。まったく現実的ではありませんが。
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2014/10/17
手続き等 ~日本編~