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オーストラリアのワーキングホリデービザは特定の条件を満たせば二年に延長が可能です。
その条件と言うのが『三ヶ月の季節労働』。
季節労働、つまり農場もしくは牧場での労働です。
Brisbane
オーストラリア第三の都市。
ゴールドコーストからバスと電車を乗り継いで約2時間で到着します。
私の周りには「ブリスベン好き♡」と言う子が割と多かったので、どんなもんじゃいと思っていたのですが、実際行ってみてなるほど悪くないと思いました。
インフォメーションセンターのおばちゃんは「ブリスベンには何にもないから」なんて笑ってましたが、住むのに不便はなさそうだし、街並みも綺麗だし、それだけでも十分かと。
ただ、ホントに見るところはあんまりない。
さて。ブリスベンと言えばこちら。
City Hallの時計塔。
四日目 Monique Chalk Art Schoolにてチョークアート一日体験
日本でもカフェやスパニッシュバル等で目にするコレ。
最近は結婚式なんかのウェルカムボードでもよく見ますね。
チョークアート。
二日目 Natural Bridge National Park土ボタルツアー
土ボタルって、なんぞや。
オーストラリアとニュージーランドにしか生息しない虫で、中でもゴールドコーストの土ボタルは有名なんだとか。
(他の国にもいるようですが、種類が違うらしいです。)
五ヶ月生活したメルボルンを出て最初の移動先はGoald Coast。
クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州の境にある小さな街です。
ゴールドコーストはその名の通り、60kmにも及ぶ黄金の海岸を持ったオーストラリア有数のリゾート地。
中心地にSurfers Paradiseなんて名前がついている事からもお分かりの通り、サーフィンが盛んな場所です。
何をして、どう生きるのか。何をするのも自由なワーホリは選択肢が多い。
学生ビザなら学業専念(必ず学校に籍を置いていないと駄目。仕事は週20時間まで)、
観光ビザならトラベル中心(仕事は出来ません)。
けれどワーホリは、学校も通える(通わなくてもいい)、仕事も出来る(しなくてもいい)、都市定住でもいいしラウンドしてもいい。
禁止事項もほとんどなく、目的が縛られていないので、自分自身でこれ!という目的意識を持っておかないと、どの選択も選べないままにただ日々を過ごし、気がついたら一年が終わっていた。というケースもあるのです。
スターバックスがオーストラリアからの撤退を決めたというニュースを日本を出る前に読みました。
地場のカフェ文化に歯が立たなかったのが撤退の理由。
恐るべし、オーストラリアのカフェ文化。