前回は物販でしおり買っただけで帰ってしまったメルボルン博物館。
今回はちゃんと中も入って来ました!

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ヨーロッパでも毎回毎回お決まりだった券売での会話。
私「大人一枚ください」
券売のおじさん「ホントに?学生じゃなくて?」
年相応の見た目だと思うので、さすがにもう若く見られることはないだろうと思っていてもやっぱり驚かれる不思議。
アジア人が若く見えると言うより白人が若くから劣化が激しいだけだと思いますが。
さて。こちらの博物館、何でも南半球最大規模の博物館だそうで。

どどーんと恐竜がお出迎えしてくれます。

そして物凄い数の昆虫の標本…写真はほんの一部です。
ちなみにオーストラリアは日常的にかなりの数の昆虫及び蜘蛛に出くわします。蜘蛛は毎日最低一回は見る。
虫嫌いにとってはまさに地獄…。
更に余談ですが、男の子が昆虫採集して育てたりするのは日本では普通だって話をヨーロピアンにしたら「あり得ない!Σ( ̄□ ̄;)」という反応を頂きました。
昆虫採集→飼育って、自然と理科の知識が身につく機会だったり、命と触れ合う身な機会だったりすると思っていたので、「何でそんな気持ち悪いことするの?!」なんて反応されると、それこそこっちがビックリやわ。

昆虫だけじゃありません。哺乳類も鳥類も海の生物も鉱石も、あらゆるものが所狭しと展示されています。

とにかく展示物が多い。
そして迷路のようにあっちに行ったりこっちに行ったり…

森まで展示しちゃうよ。
こちらはビクトリア州の植物を集めて再現したそうで、生き物もいるらしい。一つも見なかったけど…

オーストラリアと言えばアボリジニ。

アボリジニ・アートって色使いがあったかくて好き。
展示物がかなり多い上にバリエーションが豊富で、展示の仕方も面白いので飽きずにぐるっと回れます。おすすめ。
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2015/01/29
Museum
無題
「じゃあ学生チケット買える?」って聞いてみたらラッキーなことがあるかも…w
ぐっさん 2015/02/05 23:57 URL EDIT RES
Re:無題
>ぐっさん
その辺融通効くよね日本と違ってw
オランダの美術館で「21だ」って言ってんのに「18だよね?うん」って勝手に安いチケット売ってくれたことを思い出したw
Mari 2015/02/06 08:31